田村英里子の画像 たむらえりこ かつてのミスフォトジェニック
田村英里子の画像
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けっこう好きだったけど
アイドルやめてからの活動はすごいものがあるね
by Wikipedia
「愛称の「えりりん」は田村英里子をモデルにしたアニメ「アイドル伝説えり子」の主人公「田村えり子」のあだ名が「えりりん」だったことから、田村のコンサートで「えりり~ん!」とファンや子供達から呼ばれるようになったのがきっかけと言われている。
父親の仕事の都合で8歳から13歳までを旧西ドイツ、デュッセルドルフ市で過ごす。 14歳で日本へ帰国し、受けたオーディション「決定!全日本歌謡選抜・スターは君だ」でグランプリを受賞。大手プロダクション各社からスカウトされる。中学3年の終わりに上京、東映映画「花の降る午後」(大森一樹監督)に古手川祐子と数シーンだが共演しスクリーンデビューを果たす。
「アイドル伝説えり子」は、テレビ放送終了後も、漫画単行本やビデオが多数出版されている。ストーリーは完全なフィクションだが、主人公の名前が本人の名前であることや、アニメの「えり子」が劇中で歌う曲が田村のデビュー曲やシングルであることから、『父親は事務所の社長で、亡くなっている』というアニメキャラである「田村えり子」のプロフィールが実在する人物である「田村英里子」のプロフィールだと勘違いされたことがある。
サードシングル「真剣(ほんき)」(東芝EMI)では、1989年度の新人賞を総なめにした。
女優としての活動ではNHKに多く出演している。NHK総合テレビ「私が愛したウルトラセブン」(市川森一作)では、ウルトラセブンを作った人々の舞台裏を描いた作品で主人公のヒロインを好演した。
NHK大河ドラマ「秀吉」では、細川ガラシャ役を熱演した。
民放では日本テレビ「愛さずにいられない」、読売テレビ朝の連続ドラマ「のんの結婚」(主演)などに出演した。
東映映画「首領を殺った男」(中島貞男監督)では、松方弘樹の相手役でヒロインのブルースシンガー「ジェーン」を演じ、劇中でもその主題歌「悲しみでは終らない」(松井五郎作詞・玉置浩二作曲)を歌っている。
マイク・タイソンが試合の為日本滞在中多数のテレビ番組に出演した折、同じスタジオ内で見かけた田村に夢中になり、その頃タイソンが受けた新聞や雑誌のインタビューで堂々と『日本に好きな女の子ができてしまったんだ、』と語っていたのは有名な話。『エリコ、エリコ』と追いかけていたらしい。
2000年からは兼ねてからの希望で、女優としての更なるステップアップを目指しアメリカへ単身留学している。ロサンゼルスで、現地の日本人・日系人向け情報番組『JATV News』のホストも務める。2005年6月にNHK総合テレビ「英語でしゃべらナイト」に出演しハリウッドでの経験を語った。日本のテレビ番組には実に5年ぶりに出演した。
英語でしゃべらナイト(NHK総合)にゲストとして2005年6月に出演して以来、ロサンゼルスで行われる大物セレブ・インタビューを同番組でよくしている。
2006年10月には、10月7日公開の主演映画「だからワタシを座らせて。通勤電車で座る技術!」の公開に向けての宣伝と試写会出演のため日本に一時帰国し、テレビや雑誌などのマスメディアに積極的に出演している。
2007年9月よりアメリカ全土でオンエアが始まった全米人気ナンバー1ドラマ、NBC"Heroes" セカンド・シーズンに主人公のひとりであるヒロ・ナカムラの恋人役で出演している。
同年12月15日、鳥山明氏の人気漫画を実写化したハリウッド映画「ドラゴンボール」にマイ役で出演すると、米ハリウッドレポーター紙電子版が報じた。
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